ガリレオの苦悩

東野圭吾
文藝春秋
2011年10月発売
レビュー平均4.33点/331
¥702(税込)
Wイイかも

“悪魔の手"と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気シリーズ第四弾。

アヒルと鴨のコインロッカー

伊坂幸太郎
東京創元社
2006年12月発売
レビュー平均4.42点/201
¥699(税込)
Wイイかも

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーたった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

容疑者Xの献身

東野圭吾
文藝春秋
2005年08月30日発売
レビュー平均4.73点/155
¥1728(税込) 送料無料
Wイイかも

これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。

楽園(下)

宮部みゆき
文藝春秋
2010年02月発売
レビュー平均4.39点/110
¥756(税込)
Wイイかも

彼の告白には、まだ余白がある。まだ何かが隠されている。親と子をめぐる謎に満ちた物語が、新たなる謎を呼ぶ。

マスカレード・ホテル

東野圭吾
集英社
2011年09月発売
レビュー平均4.5点/102
¥1728(税込) 送料無料
Wイイかも

不可解な連続殺人事件の次の犯行現場は、超一流ホテル。容疑者も、ターゲットも不明。事件解決のため、一人の男が選ばれた。完璧に化けろ。決して見破られるな。

楽園(上)

宮部みゆき
文藝春秋
2010年02月発売
レビュー平均4.38点/101
¥820(税込)
Wイイかも

未曾有の連続誘拐殺人事件(「模倣犯」事件)から9年。取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が“超能力"を有していたのか、真実を知りたい、というのだ。かくして滋子の眼前に、16年前の少女殺人事件の光景が立ち現れた。

夢見る黄金地球儀

海堂尊
東京創元社
2009年10月発売
レビュー平均4.16点/67
¥691(税込)
Wイイかも

1988年、桜宮市に舞い込んだ「ふるさと創生一億円」は、迷走の末『黄金地球儀』となった。四半世紀の後、投げやりに水族館に転がされたその地球儀を強奪せんとする不届き者が現れわる。物理学者の夢をあきらめ家業の町工場を手伝う俺と、8年ぶりに現われた悪友・ガラスのジョー。二転三転する計画の行方は?新世紀ベストセラー作家による、爽快なジェットコースター・ノベル。

星を継ぐもの

ジェームズ・P.ホーガン/池央耿
東京創元社
1980年05月発売
レビュー平均4.56点/64
¥756(税込)
Wイイかも

シャドウ

道尾秀介
東京創元社
2009年08月発売
レビュー平均4.2点/54
¥756(税込)
Wイイかも

人は、死んだらどうなるの?-いなくなって、それだけなのー。その会話から三年後、凰介の母は病死した。父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、次々と不幸が…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?いま最も注目される俊英が放つ、巧緻に描かれた傑作。本格ミステリ大賞受賞作。

医学のたまご

海堂尊
理論社
2008年01月発売
レビュー平均4.42点/38
¥1404(税込)
Wイイかも

僕は曾根崎薫、14歳。歴史はオタクの域に達してるけど、英語は苦手。愛読書はコミック『ドンドコ』。ちょっと要領のいい、ごくフツーの中学生だ。そんな僕が、ひょんなことから「日本一の天才少年」となり、東城大学の医学部で医学の研究をすることに。でも、中学校にも通わなくっちゃいけないなんて、そりゃないよ…。医学生としての生活は、冷や汗と緊張の連続だ。なのに、しょっぱなからなにやらすごい発見をしてしまった(らしい)。教授は大興奮。研究室は大騒ぎ。しかし、それがすべての始まりだった…。ひょうひょうとした中学生医学生の奮闘ぶりを描く、コミカルで爽やかな医学ミステリー。

虚像の道化師

東野圭吾
文藝春秋
2015年03月10日発売
レビュー平均4.39点/38
¥756(税込)
Wイイかも

ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。男は何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りた様子だったが、教祖は自分が念を送って落としたと自首してきた。教祖は本当にその力を持っているのか、そして湯川はからくりを見破ることができるのか(「幻惑す」)。ボリューム満点、7編収録の文庫オリジナル編集。

慟哭

貫井徳郎
東京創元社
1999年03月発売
レビュー平均4.44点/34
¥802(税込)
Wイイかも

連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。異例の昇進をした若手キャリアの課長をめぐり、警察内に不協和音が漂う一方、マスコミは彼の私生活に関心をよせる。こうした緊張下で事態は新しい方向へ!幼女殺人や怪しげな宗教の生態、現代の家族を題材に、人間の内奥の痛切な叫びを、鮮やかな構成と筆力で描破した本格長編。

ミレニアム(3 〔下〕)

スティーグ・ラーソン/ミホ・ヘレンハルメ
早川書房
2011年12月発売
レビュー平均4.88点/33
¥972(税込)
Wイイかも

リスベットは回復しつつあった。ミカエルは様々な罪を着せられていた彼女を救うため、仲間を集めて行動を開始する。だが、特別分析班は、班の秘密に関わる者たちの抹殺を始めた。一方ミカエルは病院内のリスベットと密かに連絡を取り、有益な情報を得ようとする。そして、特別分析班の実態を調べる公安警察と手を組む、巨大な陰謀の解明に挑む。やがて始まるリスベットの裁判の行方は?驚異のミステリ三部作、ついに完結。

ミレニアム(3 〔上〕)

スティーグ・ラーソン/ミホ・ヘレンハルメ
早川書房
2011年12月発売
レビュー平均4.69点/32
¥972(税込)
Wイイかも

宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた。

人魚の眠る家

東野圭吾
幻冬舎
2015年11月18日発売
レビュー平均4.67点/30
¥1728(税込) 送料無料
Wイイかも

娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れたー。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのかー。

パーフェクト・ブルー

宮部みゆき
東京創元社
1992年12月発売
レビュー平均4.19点/26
¥699(税込)
Wイイかも

高校野球界のスーパースターが全身にガソリンをかけられ、焼き殺されるというショキングな事件が起こった。俺、元警察犬のマサは、現在の飼い主、蓮見探偵事務所の調査員、加代子と共に落ちこぼれの少年、諸岡進也を探し当て、自宅に連れ帰る途中、その現場に遭遇する。犬の一人称という斬新なスタイルで、社会的なテーマを描く、爽快な読後感の長編デビュー作、待望の文庫化。

夏期限定トロピカルパフェ事件

米澤穂信
東京創元社
2006年04月発売
レビュー平均4.46点/26
¥616(税込)
Wイイかも

小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。賢しらに名探偵を気取るなどもってのほか。諦念と儀礼的無関心を心の中で育んで、そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を!そんな高校二年生・小鳩君の、この夏の運命を左右するのは“小佐内スイーツセレクション・夏"!?待望のシリーズ第二弾。

秋期限定栗きんとん事件(下)

米澤穂信
東京創元社
2009年03月発売
レビュー平均4.44点/25
¥626(税込)
Wイイかも

ぼくは思わず苦笑する。去年の夏休みに別れたというのに、何だかまた、小佐内さんと向き合っているような気がする。ぼくと小佐内さんの間にあるのが、極上の甘いものをのせた皿か、連続放火事件かという違いはあるけれど…ほんの少しずつ、しかし確実にエスカレートしてゆく連続放火事件に対し、ついに小鳩君は本格的に推理を巡らし始める。小鳩君と小佐内さんの再会はいつー。

秋期限定栗きんとん事件(上)

米澤穂信
東京創元社
2009年02月発売
レビュー平均4.28点/25
¥626(税込)
Wイイかも

あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。夜風がちょっと寒かったクリスマス。お正月には揃って初詣。ぼくに「小さな誤解でやきもち焼いて口げんか」みたいな日が来るとは、実際、まるで思っていなかったのだ。-それなのに、小鳩君は機会があれば彼女そっちのけで謎解きを繰り広げてしまい…シリーズ第三弾。

春期限定いちごタルト事件

米澤穂信
東京創元社
2004年12月発売
レビュー平均4.33点/24
¥626(税込)
Wイイかも

小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生。きょうも二人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、二人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に迫られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星を掴み取ることができるのか?新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。

警官の血(下巻)

佐々木譲
新潮社
2010年01月発売
レビュー平均4.26点/23
¥723(税込)
Wイイかも

安城民雄は、駐在として谷中へと還ってきた。心の傷は未だ癒えてはいない。だが清二が愛した町で力を尽くした。ある日、立てこもり事件が発生し、民雄はたったひとりで現場に乗り込んだのだがー。そして、安城和也もまた、祖父、父と同じ道を選んだ。警視庁捜査四課の一員として組織暴力と対峙する彼は、密命を帯びていた。ミステリ史にその名を刻む警察小説、堂々たる完結篇。

愚行録

貫井徳郎
東京創元社
2009年04月発売
レビュー平均3.83点/23
¥756(税込)
Wイイかも

ええ、はい。あの事件のことでしょ?-幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。隣人、友人らが語る数多のエピソードを通して浮かび上がる、「事件」と「被害者」。理想の家族に見えた彼らは、一体なぜ殺されたのか。確かな筆致と構成で描かれた傑作。『慟哭』『プリズム』に続く、貫井徳郎第三の衝撃。

ルパン、最後の恋

モーリス・ルブラン/平岡敦
早川書房
2012年09月発売
レビュー平均3.29点/21
¥1404(税込)
Wイイかも

父レルヌ大公が自殺し、一人娘のコラは悲しみに沈んでいた。そんな彼女への遺書の中で大公は、こう記していた。コラの身近には正体を隠した、かのアルセーヌ・ルパンがいる。彼を信頼し、頼りにするようにと。やがて思いがけない事実が明らかになる。コラは大公の実の娘ではなく、母親が英国のハリントン卿との間にもうけた子だったのだ。高貴の血をひくコラは、にわかに国際的陰謀に巻き込まれる…永遠のヒーローと姿なき強敵との死闘が幕を開ける。著者が生前執筆しながら封印されていた幻の遺作、ついに解禁。

青空の卵

坂木司
東京創元社
2006年02月発売
レビュー平均4.38点/21
¥802(税込)
Wイイかも

僕、坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと、僕は日夜頑張っている。料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。鋭い観察眼を持つ鳥井は、どんな真実を描き出すのか。謎を解き、人と出会うことによってもたらされる二人の成長を描いた感動の著者デビュー作。

マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている

THINKER
徳間書店
2011年03月発売
レビュー平均4.76点/21
¥864(税込)
Wイイかも

マネーの支配者が現在の世界を作った。お金の歴史とマスコミの歴史。この二つを同時につかむと、見えなかった世界が一気に開けてくる!現実の直視を通じて、偽物の希望から確かな未来へとあなたを導く。

女王国の城(上)

有栖川有栖
東京創元社
2011年01月発売
レビュー平均4.52点/21
¥950(税込)
Wイイかも

心とろかすような

宮部みゆき
東京創元社
2001年04月発売
レビュー平均4.5点/20
¥699(税込)
Wイイかも

あの諸岡進也が、こともあろうに俺の糸ちゃんと朝帰りをやらかしたのだ!いつまでたっても帰らない二人が、あろうことかげっそりした表情で、怪しげなホテルから出てきたのである!!-お馴染み用心犬マサの目を通して描く五つの事件。さりげなくも心温まるやりとりの中に人生のほろ苦さを滲ませ、読む者をたちどころに宮部ワールドへと誘っていく名人芸を、とくとご堪能あれ。

時間封鎖(上)

ロバート・チャールズ・ウィルソン/茂木健
東京創元社
2008年10月発売
レビュー平均4.2点/20
¥1015(税込)
Wイイかも

ある夜、空から星々が消え、月も消えた。翌朝、太陽は昇ったが、それは贋物だった…。周回軌道上にいた宇宙船が帰還し、乗組員は証言した。地球が一瞬にして暗黒の界面に包まれたあと、彼らは1週間すごしたのだ、と。だがその宇宙船が再突入したのは異変発生の直後だったー地球の時間だけが1億分の1の速度になっていたのだ!ヒューゴー賞受賞、ゼロ年代最高の本格SF。

わらの女新版

カトリーヌ・アルレー/安堂信也
東京創元社
2006年06月発売
レビュー平均4.4点/20
¥864(税込)
Wイイかも

翻訳の仕事をする知的で打算的なドイツ人女性ヒルデガルデ、34歳独身。彼女が見つけた新聞の求縁広告は“莫大ナ資産アリ。ナルベクはんぶるく出身ノ未婚ノ方、家族係累ナク…"というものだった。こうしてすべてが始まった。そして彼女は億万長者の妻の座に。しかしそこには思いも寄らぬ罠が待ち受けていた。精確無比に組み立てられた完全犯罪。ミステリ史上に燦然と輝く傑作。

銀河英雄伝説外伝(5)

田中芳樹
東京創元社
2009年06月発売
レビュー平均4.65点/20
¥820(税込)
Wイイかも

腐敗した貴族制度を一掃し、最愛の姉を皇帝から取り戻すーラインハルトとその親友キルヒアイスは、銀河帝国の現王朝打倒を誓い合った。二人に課される試練の日日を綴る「黄金の翼」他、自由惑星同盟の“古き良き時代"を飾った英雄たちの活躍を描く「ダゴン星域会戦記」など、多彩な魅力に溢れる五短篇を収める。著者が創作の舞台裏を明かす、貴重なロングインタビューを併録。

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