東京島

桐野夏生
新潮社
2010年05月発売
レビュー平均3.55点/315
¥637(税込)
Wイイかも

清子は、暴風雨により、孤島に流れついた。夫との酔狂な世界一周クルーズの最中のこと。その後、日本の若者、謎めいた中国人が漂着する。三十一人、その全てが男だ。救出の見込みは依然なく、夫・隆も喪った。だが、たったひとりの女には違いない。求められ争われ、清子は女王の悦びに震えるー。東京島と名づけられた小宇宙に産み落とされた、新たな創世紀。谷崎潤一郎賞受賞作。

八日目の蝉

角田光代
中央公論新社
2011年01月発売
レビュー平均4.37点/266
¥637(税込)
Wイイかも

ジーン・ワルツ

海堂尊
新潮社
2010年07月発売
レビュー平均4.53点/156
¥561(税込)
Wイイかも

帝華大学医学部の曾根崎理恵助教は、顕微鏡下体外受精のエキスパート。彼女の上司である清川吾郎准教授もその才を認めていた。理恵は、大学での研究のほか、閉院間近のマリアクリニックで五人の妊婦を診ている。年齢も境遇も異なる女たちは、それぞれに深刻な事情を抱えていたー。生命の意味と尊厳、そして代理母出産という人類最大の難問に挑む、新世紀の医学エンターテインメント。

邪魅の雫

京極夏彦
講談社
2006年09月発売
レビュー平均4.51点/133
¥1728(税込) 送料無料
Wイイかも

「殺してやろう」「死のうかな」「殺したよ」「殺されて仕舞いました」「俺は人殺しなんだ」「死んだのか」「-自首してください」「死ねばお終いなのだ」「ひとごろしは報いを受けねばならない」昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と連鎖するかのように毒殺死体が続々と。警察も手を拱く中、ついにあの男が登場する!「邪なことをするとー死ぬよ」。

ジェネラル・ルージュの伝説

海堂尊
宝島社
2010年06月発売
レビュー平均4.05点/129
¥596(税込)
Wイイかも

イノセント・ゲリラの祝祭(下)

海堂尊
宝島社
2010年01月発売
レビュー平均4.13点/112
¥514(税込)
Wイイかも

厚生労働省のロジカル・モンスターこと白鳥圭輔から呼び出しを受けた田口公平は、医療事故調査委員会に出席するため、日本の権力の中心地、霞ヶ関に乗り込んだ。だがそこで彼が目にしたのは、崩壊の一途を辿る医療行政に闘いを挑む、一人の男の姿だった。累計780万部を突破する田口・白鳥シリーズの、新たなる展開に注目。大人気メディカル・エンターテインメント第4弾!

犬と私の10の約束

川口晴
文藝春秋
2007年07月発売
レビュー平均4.78点/95
¥1296(税込)
Wイイかも

あかりが12歳のとき、子犬のソックスがやってきた。亡くなった母とかわしたあの約束を、はたして、あかりは守れるのか…。

陽だまりの彼女

越谷オサム
新潮社
2011年06月発売
レビュー平均4.24点/85
¥637(税込)
Wイイかも

幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようでーその秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。

見知らぬ明日

栗本薫
早川書房
2009年12月発売
レビュー平均4.59点/82
¥432(税込)
Wイイかも

ヤガ脱出をはかったヨナは、“ミロクの聖姫"に捕らえられ、スカールの助けを得たフロリーも、化け物にさらわれてしまう。一方、“アルド・ナリス聖廟"への参詣をすませたイシュトヴァーンは、ようやくパロを出立しようとしていたー1979年に誕生、空前の規模で展開し、多くの読者を魅了してきた世界最大最高のファンタジイ・ロマンは、数多くの人物を宿命の螺旋に巻き込んだまま、ここに最終巻を迎える。

悪の教典(上)

貴志祐介
文藝春秋
2012年08月発売
レビュー平均4.59点/79
¥756(税込)
Wイイかも

晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだときー。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。

ジェネラル・ルージュの伝説

海堂尊
宝島社
2009年03月発売
レビュー平均4.24点/76
¥1296(税込)
Wイイかも

その新人外科医は、なぜ将軍となりえたのかー東城大付属病院・救命救急センター部長速水晃一の若き日を描いた最強の医療エンターテインメント。

悪の教典(下)

貴志祐介
文藝春秋
2012年08月発売
レビュー平均4.39点/75
¥756(税込)
Wイイかも

圧倒的人気を誇る教師、ハスミンこと蓮実聖司は問題解決のために裏で巧妙な細工と犯罪を重ねていた。三人の生徒が蓮実の真の貌に気づくが時すでに遅く、学園祭の準備に集まったクラスを襲う、血塗られた恐怖の一夜。蓮実による狂気の殺戮が始まった!ミステリー界の話題を攫った超弩級エンターテインメント。

世界から猫が消えたなら

川村元気
マガジンハウス
2012年10月発売
レビュー平均4.35点/75
¥1512(税込) 送料無料
Wイイかも

僕の葬式。僕の枕元に集まる人はどんな人たちだろうか。かつての友達、かつての恋人、親戚、教師、同僚たち。そのなかで僕の死を心から悲しんでくれる人は、何人いるのだろうか。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。

夢見る黄金地球儀

海堂尊
東京創元社
2009年10月発売
レビュー平均4.16点/67
¥691(税込)
Wイイかも

1988年、桜宮市に舞い込んだ「ふるさと創生一億円」は、迷走の末『黄金地球儀』となった。四半世紀の後、投げやりに水族館に転がされたその地球儀を強奪せんとする不届き者が現れわる。物理学者の夢をあきらめ家業の町工場を手伝う俺と、8年ぶりに現われた悪友・ガラスのジョー。二転三転する計画の行方は?新世紀ベストセラー作家による、爽快なジェットコースター・ノベル。

陰日向に咲く

劇団ひとり
幻冬舎
2008年08月発売
レビュー平均4.18点/66
¥534(税込)
Wイイかも

ホームレスを夢見る会社員。売れないアイドルを一途に応援する青年。合コンで知り合った男に遊ばれる女子大生。老婆に詐欺を働く借金まみれのギャンブラー。場末の舞台に立つお笑いコンビ。彼らの陽のあたらない人生に、時にひとすじの光が差すー。不器用に生きる人々をユーモア溢れる筆致で描き、高い評価を獲得した感動の小説デヴュー作。

伝説の迷路

香川元太郎
PHP研究所
2008年03月発売
レビュー平均4.73点/62
¥1404(税込)
Wイイかも

さあ、伝説と神話の世界へ旅立とう。迷路をぬけ、かくし絵をみつけるんだ。君は、本の世界から無事にもどってこられるかな。

成功者の告白

神田昌典
講談社
2006年09月発売
レビュー平均4.62点/60
¥907(税込)
Wイイかも

売れるタイミング、事業の成長と失敗のきっかけ、持ち上がる数々の難題…すべては見えざる法則に導かれていた!全国1万人を超える経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタントが、そのエッセンスをこの1冊に凝縮!!「R25の誕生は、本書のおかげといっても過言ではありません」R25編集長絶賛のベストセラー、待望の文庫化!最高の面白くて、最高に役に立つ。

ピンクとグレー

加藤シゲアキ
角川書店
2012年01月発売
レビュー平均4.63点/60
¥1337(税込)
Wイイかも

ステージという世界の魔法、幻想に魅入られた幼なじみの二人の青年の愛と孤独を描くせつない青春小説。NEWS・加藤シゲアキ渾身のデビュー作。

死ねばいいのに

京極夏彦
講談社
2010年05月発売
レビュー平均4.2点/59
¥1836(税込) 送料無料
Wイイかも

死んだ女のことを教えてくれないかー。無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実…。人は何のために生きるのか。この世に不思議なことなど何もない。ただ一つあるとすれば、それはー。

恥知らずのパープルヘイズ

上遠野浩平/荒木飛呂彦
集英社
2011年09月発売
レビュー平均4.61点/57
¥1404(税込)
Wイイかも

舞台は第5部完結の半年後。“裏切者"パンナコッタ・フーゴのその後どうなったのか。

ヤーンの選択

栗本薫
早川書房
2009年02月15日発売
レビュー平均4.37点/57
¥583(税込)
Wイイかも

ミロク教の内情が変化していることを感じ取ったカメロンは、ブランに、フロリー親子の捜索とヤガの探索を命じた。同様にミロク教の動静に関心を寄せるヴァレリウスの意を受けてヨナは、巡礼団に同行してヤガを目指していた。ダネイン大湿原を舟でわたり、草原地方を通過している途中、突如、巡礼団を騎馬の民が襲った!死を覚悟したヨナだったが、駆けつけたスカールに救われる。しかし生き残ったのはヨナだけだった。

きれいな水のつめたい流れ

銀色夏生
角川書店
2009年12月発売
レビュー平均3.66点/56
¥802(税込)
Wイイかも

新世界より(上)

貴志祐介
講談社
2011年01月14日発売
レビュー平均4.05点/56
¥788(税込)
Wイイかも

ひかりの剣

海堂尊
文藝春秋
2010年08月発売
レビュー平均4.27点/56
¥606(税込)
Wイイかも

覇者は外科の世界で大成するといわれる医学部剣道部の「医鷲旗大会」。そこで、桜宮・東城大の“猛虎"速水晃一と、東京・帝華大の“伏龍"清川吾郎による伝説の闘いがあった。東城大の顧問・高階ら『チーム・バチスタ』でおなじみの面々がメスの代わりに竹刀で鎬を削る、医療ミステリーの旗手が放つ青春小説。

君たちに明日はない

垣根涼介
新潮社
2007年10月発売
レビュー平均4.52点/52
¥723(税込)
Wイイかも

「私はもう用済みってことですか!?」リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。建材メーカーの課長代理、陽子の面接を担当した真介は、気の強い八つ年上の彼女に好意をおぼえるのだが…。恋に仕事に奮闘するすべての社会人に捧げる、勇気沸きたつ人間ドラマ。山本周五郎賞受賞作。

残虐記

桐野夏生
新潮社
2007年08月発売
レビュー平均4.0点/52
¥496(税込)
Wイイかも

自分は少女誘拐監禁事件の被害者だったという驚くべき手記を残して、作家が消えた。黒く汚れた男の爪、饐えた臭い、含んだ水の鉄錆の味。性と暴力の気配が満ちる密室で、少女が夜毎に育てた毒の夢と男の欲望とが交錯する。誰にも明かされない真実をめぐって少女に注がれた隠微な視線、幾重にも重なり合った虚構と現実の姿を、独創的なリアリズムを駆使して描出した傑作長編。柴田錬三郎賞受賞作。

遠いうねり

栗本薫
早川書房
2009年06月15日発売
レビュー平均4.58点/52
¥626(税込)
Wイイかも

ゴーラ王イシュトヴァーンは、わずかな兵を率いてクリスタルを訪れ、リンダに結婚を迫った。リンダは、すでにアル・ディーンとの婚約が成立しているとしてイシュトヴァーンの要求を退けるが、彼はしばらくクリスタルに滞在することになる。さらにイシュトヴァーンは、フロリーとその息子の居場所をヴァレリウスから聞き出そうとする。ヴァレリウスは密かに対応策を講じるのだが、そこへケイロニアから火急の知らせが入る。

タイスの魔剣士

栗本薫
早川書房
2006年12月15日発売
レビュー平均4.65点/51
¥583(税込)
Wイイかも

快楽の都タイスに入ったグイン一行は、タイス伯爵タイ・ソンの居城にて、伯爵自らの検分を受ける。伯爵はグインの筋肉に触れ、さらにその擬闘を見て、たいそう感嘆する。その夜、グインとスイランは歓楽街ロイチョイに出かけ、タイスが、妖艶に微笑む享楽の顔とその裏で牙を剥く凶悪な闇の顔を併せ持つ都であることを知る。翌朝グインたちは、伯爵から、来たる水神祭りの武闘大会に備え、剣闘士として戦うことを命じられる。

謎の聖都

栗本薫
早川書房
2009年08月15日発売
レビュー平均4.53点/51
¥626(税込)
Wイイかも

世界最強の国家として知られるケイロニアの首都サイロンが、黒死病の脅威にさらされ、壊滅の危機にあり、グインの安否も不明だという驚くべき知らせに、ヴァレリウスは苦悩を深める。一方、聖地ヤガに潜入したヨナとスカールは『ミロクの兄弟の家』の虜囚とされてしまう。さらに、フロリーたちの行方を捜しながらヤガの様子を探る彼らは、ミロク教がなにやら不可解な変貌を遂げつつあることに疑念と不安を抱くのだった。

黒い家

貴志祐介
角川書店
1998年12月発売
レビュー平均4.47点/51
¥734(税込)
Wイイかも

若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

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