トゥルークの海賊(2)

茅田砂胡
中央公論新社
2013年07月発売
レビュー平均4.53点/68
¥972(税込)
Wイイかも

“パラス・アテナ"の前に武装した八隻の宇宙船がずらりと並んでいた。二代目グランド・セヴン達の船と、“ブラック・スワン"二世号とが。探索の依頼を受けてトゥルークに赴いた怪獣夫婦は連邦軍の駆逐隊が壊滅する現場に行き合う。その襲撃者は恥知らずにも伝説の大海賊の名を口にした。-その時、ケリーの顔から表情が消えた。一方、大いなる闇の顕現を告げられたトゥルークの僧侶たちは大混乱。ついにはサリース・ゴオランの僧籍離脱問題へと発展…?内憂外患(!?)な惑星トゥルークの第2弾!

祝もものき事務所

茅田砂胡
中央公論新社
2010年11月25日発売
レビュー平均3.66点/61
¥972(税込)
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やる気なし、根性なし、能力なしの事務所の所長が、凶器あり、指紋あり、目撃者あり、動機もありで現場不在証明なしの被告人の無罪証明を頼まれた!?茅田砂胡の新境地。

海賊とウェディング・ベル

茅田砂胡
中央公論新社
2009年03月発売
レビュー平均4.72点/61
¥972(税込)
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画面に現れたのは共和宇宙でも五指に入る大手保険会社キャピタル・ジェネシスの役員、ビル・ロギンスである。「マクスウェル船長。-実はガリアナ星系へ跳んでもらいたいのです」ダンの表情が少し変化した。ガリアナ星系は年間数十万隻が通行する航路だが、海賊が跳梁跋扈することで有名な宙域でもある。「海賊被害を減らす切り札となるかもしれないものを、なるべく速く届けていただきたいのです」断ろうにも既に断れない雰囲気だ。「おばさん、えらい人はどこ?」ジャスミンはそれが自分に対する問いかけとは思わなかった。幼い少女の声だったからだ。-ダンへの緊急依頼とジャスミンに声をかけた少女。この二点が重なる時、とても恐ろしい事件が…。

トゥルークの海賊(1)

茅田砂胡
中央公論新社
2012年07月発売
レビュー平均3.88点/59
¥972(税込)
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一世に呼ばれて赴いた先には、ものすごくド派手で威厳と風格と静寂を纏ったトゥルークの僧侶がいた。実は連邦の上層部でとある大事件が進行しており、惑星トゥルークが深くかかわっているらしい。それでケリー・ジャスミン夫婦と僧侶(とその一行)とのご対面となったわけだ。結局その問題の地へ乗り込むことになった怪獣夫婦だが、トゥルークは、かの「常識外」夫婦すらも仰天する変わったところだったー『天使たちの課外活動』とリンクしつつも「大人」が主役?の新作登場。

茅田砂胡全仕事

茅田砂胡
中央公論新社
2013年11月発売
レビュー平均4.7点/57
¥1620(税込) 送料無料
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書きおろし小説524p、描きおろしコミック105p、ドラマCD音楽制作にまつわる鼎談や著者へのロングインタビューなどなど、全704pの大ボリューム。

ファロットの休日

茅田砂胡
中央公論新社
2010年07月発売
レビュー平均4.37点/46
¥972(税込)
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レティシアは至って気楽に声を掛けた。「よう、ニコラ。久しぶりじゃん」はじかれたようにニコラが飛び上がった。悲鳴を上げなかったのが不思議なくらいの過剰反応だった。ニコラがこれほど恐怖を覚え、緊張しているのには理由がある。レティシアは小柄で陽気で気さくな性格で、まさにどこにでもいる典型的な少年の一人だが、その正体は殺人鬼である。「その…誰か紹介してもらえないかな。こういうことに慣れていて、秘密厳守でうまく処理してくれる人」「ひょっとして俺を犯罪組織の構成員かなんかと勘違いしてねえ?」ニコラの眼が丸くなる。「…違うの?」-連続猟奇殺人事件の犯人(!)だったニコラが、被害者(!?)だったレティにまことに大胆な頼み事を?クラッシュ・ブレイズ、これにて終幕。

逆転のクレヴァス

茅田砂胡
中央公論新社
2009年07月25日発売
レビュー平均3.98点/45
¥972(税込)
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食事だと言われて居間へ移ったリィは、その瞬間、顔をしかめた。部屋中に強烈な甘い匂いが漂っている。ドーナツ、デニッシュ、パイ、マフィン。数種類のケーキ。トーストの類もあるが、用意されているのはピーナツバターやジャムなど、見事に甘いものばかりだ。さらにスナック菓子や炭酸飲料が並んでいる。男は髭もじゃの顔で笑っている。「おいしそうだろう。きみの好きそうなものばかり用意させたんだ」「ヴィッキー?」と声をかけられて振り向くと、銃口が突きつけられた。だが怪しい風体の男からは、敵意も害意も感じられなかった。「頼むから一緒に来てくれ」と言う口調には、困惑した様子がうかがえたー奇妙この上ない誘拐劇。

オンタロスの剣

茅田砂胡
中央公論新社
2006年07月発売
レビュー平均4.51点/45
¥972(税込)
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「ベティ・マーティンか?」「いいえ。わたしはフレイアよ。あなたはどなた?」ヴァンツァーの表情が初めて変化した。彼の美貌を目の当たりにして何の感動も覚えない少女はまずいない。「ヴァンツァー・ファロット。レティシアの知人だ。奴に頼まれておまえを護衛しに来た」ベティは訝しむような、ゆっくりした口調で質問した。「なぜ?」「おまえの身に危険が迫る恐れがある。王妃がーヴィッキー・ヴァレンタインがそう判断した」ベティはにっこり微笑んだ。「そう、ヴィッキーのお友達なら喜んで歓迎するわ。来てくれてありがとう」リィとルウの周囲が華やかで騒がしい。だが華やかな見かけには必ず裏がある。真の陰謀が幕を開けた時、そこにー。

追憶のカレン

茅田砂胡
中央公論新社
2008年11月発売
レビュー平均4.29点/35
¥972(税込)
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少年はグレン警部の前にやって来ると、大柄な警部をきれいな菫の瞳で、珍しそうに見つめてきた。「こんにちは。アルフォンス・レイヴンウッドです」。似ていると思ったのは最初の一瞬だけだ。短めの髪は茶色の癖毛で、シェラのつややかな銀色の髪とは似ても似つかない。肌の色も違う。声も違う。シェラの声は落ちついていたが、アルフォンスは少年特有の高くはしゃいだ声だ。要するに、明らかな別人である。「きみによく似ている子を知ってるんでね。シェラ・ファロットっていうんだが…」。少年は眼を丸くして、ちょっと唇を尖らせた。「ひどいや、警部さん。ぼく、男ですよ」。シェラ、まさかの失踪!その生存が刻々と絶望視される中、ルウのカードが隠された真実を語り出す…。

夜の展覧会

茅田砂胡
中央公論新社
2007年11月発売
レビュー平均4.34点/35
¥972(税込)
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リィはその絵の前でぽかんと口を開けていた。横にはシェラもいたが、同じく困惑の表情である。絵の題は『暁の天使』「…ルーファだよな?」「わたしにもそう見えるんですけど…この制作年代を見てください」ありとあらゆる常識を無視して存在する人だが、三百年も前の絵にその顔が描かれているとなると、いくら何でも理解の範疇を超えてしまう。三百年前に死んだ画家が残した遺書“まだ見ぬ黄金と翠緑玉の君へ。余は『暁の天使』を君に贈る"絵を見上げて、誰が見ても天使と言うに違いない少年は大真面目に呟いた。「このまま持って帰ったらだめかな?」そして、この連邦の至宝は消失する。誰もが、緑に輝く瞳を脳裏に浮かべ、「もしや」と考え、そしてー。

天使たちの課外活動

茅田砂胡
中央公論新社
2011年07月発売
レビュー平均4.4点/35
¥972(税込)
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リィとシェラは進級して、中等部の二年生になった。二人とも去年に比べて背も伸びたしリィは髪も少し長くなったし、ちょっぴり大人びたのである。「十四歳になったら課外活動を始められるんだよ。いい機会だから何か一緒にできないかなと思って」とルウが言い出した。それはいい考えだとリィもシェラも思ったものの、二人は戸惑った顔を見合わせた。-何をやればいいのかわからなかったからだ。どうやったってその存在だけで目立つのに、「一般市民」を目指して果敢に努力する(すでにこの時点でかなり間違っているのでは)金銀黒天使が始めることとは?新シーズン開幕。

大鷲の誓い

茅田砂胡
中央公論新社
2006年03月25日発売
レビュー平均4.91点/33
¥972(税込)
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大華三国の一角、デルフィニア、かの地に二人の若者がいた。ひとりは王国を代表する大貴族であり、国王の縁戚でもある筆頭公爵家の才気煥発な十二歳の嫡子。一方、身分では比べものにならぬ地方貴族の子息ながらも、天才的な腕を持つ十七歳の剣士。国王崩御の混乱の陰で彼らは戦うー未来を掴むそのために。

ミラージュの罠

茅田砂胡
中央公論新社
2007年07月発売
レビュー平均4.48点/33
¥972(税込)
Wイイかも

「きみはいったい何なんだ?」慣れているように見えた。銃の扱いも、暴力も、あの異様な状況にも。少年はダグラスを見つめて微笑した。「賭けをしようか。この連中の仲間がまたダグラスを誘拐しにやって来る」心底ぞっとした。悪夢がやっと終わったのに、すかさず次の悪夢を強引に見せられている。そんな気分がする。「だったらなおさら警察に…!」「保護を求める?却下。それだと、また狙われるっていう賭けが成立しなくなる」開いた口がふさがらない。それが仮にも誘拐されそうになった被害者に言う台詞か。リィのことを「モンドリアン」と呼ぶ少年は何者かに狙われていた。しかもその奇妙な事件はまだ終わっていない。むしろここからが始まりだった。

サイモンの災難

茅田砂胡
中央公論新社
2008年03月発売
レビュー平均4.69点/32
¥972(税込)
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サイモンが無謀にも声をかけたことで事件は起こーいや、未然に防がれたのかも知れない。その奇妙な事件は…。

天使たちの課外活動(2)

茅田砂胡
中央公論新社
2012年03月発売
レビュー平均4.2点/30
¥972(税込)
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ルウ、リィ、シェラの三人は先日、『困ったことがあったらご相談ください』という、実に大雑把な課外活動を始めたばかりである。すると、ライジャが躊躇いがちに言い出した。「その定義には人捜しも入るのだろうか?」ライジャの元に届けられた、ともかく派手で(リィに「おれでも身につける勇気はない」と言わしめたシロモノ!)脳裏に焼きつくプレゼント。贈り主は自身の名を記すことなく、「いつも裸足のトゥルークの留学生の方へ」のメッセージのみ。贈り主の正体とその目的とは?このちょっと日常からはみ出した人捜しに、金銀黒天使が関わるとなぜかものすごい大騒動が。

マルグリートの輪舞曲

茅田砂胡
中央公論新社
2008年07月25日発売
レビュー平均4.62点/26
¥972(税込)
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赤いマーガレットに絡む、にぎやかで豪華で麗しい中篇三話。

天使たちの課外活動(3)

茅田砂胡
中央公論新社
2013年03月27日発売
レビュー平均4.25点/20
¥972(税込)
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リィとシェラに社会体験学習の順番が回ってきた。中学生と高校生に義務づけられた授業の一環で、実際の職場に働きに行って経済活動を勉強するものだ。人前に出る仕事は避ける方向で(目指せ一般市民なので)悩んでいると、ひょんなことから潰れかけた料理店の立て直しという話が舞い込んだ。引き受けた以上は徹底的に、とばかりにシェラ特製の制服で宣伝に努める二人の姿に人だかりは絶えることなく店は大繁盛!だが、艶やかすぎる容姿はヤバいものまで引きつけた…?裏通りの小さな料理店に端を発した学園都市によくありそうな出来事は、やがて(いつものとおりに?)ややこしい事件へと変貌する。

トゥルークの海賊(3)

茅田砂胡
中央公論新社
2013年12月発売
レビュー平均4.0点/19
¥972(税込)
Wイイかも

人質をとった偽シェンブラック海賊団に対し、トゥルーク政府は人質の命が最優先であることを表明。そのため連邦軍の討伐艦隊はカトラス星系外縁部に待機せざるを得なくなった。トゥルークの巧みな交渉のもと、資材を積んだ大型コンテナ船と人質とが順調に交換され最後の一隻となった時、なぜかコンテナ船が一斉に消失。不測の事態に激怒した海賊団はついに核攻撃を決行する。さらにそこへ、所属不明武装艦艇が跳躍してくるのだった。この大混乱の結末は?『トゥルークの海賊』完結篇!

天使たちの課外活動(4)

茅田砂胡
中央公論新社
2014年08月発売
レビュー平均4.53点/19
¥972(税込)
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アンヌとの約束を果たすべく怪獣夫婦がテオドール・ダナーに子連れでやって来た。「子」の方が年長に見える「子連れ」だけれども。店には共和宇宙でも十指に入る高名な投資家であるシメオン・パラデューがやって来たり弟子入り希望の料理人が押しかけて来たりで、かなり騒がしいが繁盛しているようだった。ところがある日、店主がダナーを息子に任せて行方不明に…?さらになんと、もろもろの事情からその店主を怪獣夫婦が護衛することに…!珍しくものんびりと陸路の旅を楽しむ(?)夫婦を待ち受けるものとは?

パンドラの檻

茅田砂胡
中央公論新社
2005年11月25日発売
レビュー平均4.89点/19
¥972(税込)
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標的は『過去』。元巨大財閥総帥にして元賞金首に仕掛けられた罠。姿無き敵の狙いとは。

天使たちの課外活動(5)

茅田砂胡
中央公論新社
2015年03月発売
レビュー平均4.0点/18
¥972(税込)
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リィ・シェラ・ルウの三人組「よろず困りごと解決」課外活動に新たな依頼が入った。隠し子騒動にパトロン疑惑という学内ではショッキングな内容である。しかも持ちこんだのは彼らにとってある意味「仲間」ともいえる二人ーヴァンツァーとレティシア。違和感ありまくりの状況に、かの三人組も固まった。さらに両親の就任式に感銘を受けた様子のライジャが「女体に慣れる修練」とかの誤解されまくりな爆弾発言を次々と言い出し、追い打ちをかけた(もちろん、ライジャ自身は至極真面目に発言しているのだが)。どうやら学校はどこもかしこも異常事態の大賑わいが大盤振る舞いで…?学校生活を満喫する(?)充実の第5巻。

祝もものき事務所(2)

茅田砂胡
中央公論新社
2011年11月発売
レビュー平均4.12点/17
¥972(税込)
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通りすがりに偶然助けた(かもしれない)相手の無事が知りたいーなんだか奇妙なその依頼を百之喜は軽い気持ちで引き受けた。だが、安否を確認するだけのはずが、なぜか複雑怪奇な展開に?やる気のない所長のシリーズ第二弾。

茅田砂胡全仕事特別版

茅田砂胡
中央公論新社
2013年11月発売
レビュー平均4.29点/17
¥3240(税込) 送料無料
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書きおろし小説524p、描きおろしコミック105p、ドラマCD音楽制作にまつわる鼎談や著者へのロングインタビューなどなど、全704pの大ボリューム!!ドラマCDつき。

祝もものき事務所(3)

茅田砂胡
中央公論新社
2012年11月発売
レビュー平均4.63点/16
¥972(税込)
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あの無能で怠惰な百之喜に、なぜ真面目で前途有望な雉名や隠しワザ満載の鬼光、かわいい顔して武芸百般の犬槇と舞台の上なら千の仮面を持つ芳猿たちは協力するのだろうか?ましてー超有能で超美人、引き手あまたは絶対確実の凰華が百之喜ごときの秘書に甘んじてくれているのか?凰華との出逢いや幼なじみたちが巻き込まれた奇妙な事件を通じて、百之喜との友情が描かれる短篇集。

トゥルークの海賊(4)

茅田砂胡
中央公論新社
2014年11月発売
レビュー平均4.3点/10
¥972(税込)
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ジャスミンには女友達がほとんどいない。だから、その貴重なひとりであるエルヴァリータの就任式に、どうしてもどうしても駆けつけたかった。一方、エルヴァリータは闇の神の託宣により最高位への昇格が決定した以上、どうしても是が非でも、ルウに就任式に参列して欲しかった。かくして、何が何でも絶対に二度とトゥルークには降りたくないダイアナとルウは「そこを何とか」とくどかれまくることになる。この事態にすねまくる彼らは手に手を(!)取ると、家出を決行!さてこの後日談的結末はいかにー?

皇国の守護者(3)

佐藤大輔
中央公論新社
1999年02月発売
レビュー平均4.67点/6
¥972(税込)
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北嶺の武勲で少佐に昇進した新城は皇都に蠢く大貴族の政争の駒となって、皇主に奏上する栄誉と引替えに近衛とは名ばかりの弱兵部隊への転属を命じられた。練兵の間もなく決戦の時は来た。湾を埋め尽くす帝国軍の大上陸部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃つ。訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い新城は波打際の最前線に血路を拓く。

皇国の守護者(9)

佐藤大輔
中央公論新社
2005年02月発売
レビュー平均4.17点/6
¥972(税込)
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清冽な朝の空気に鮮血が噴き上がる。皇国陸軍主力戦闘獣が陸軍大尉を襲ったのだ。近衛中佐新城直衛は、自らを捕縛に現れた騎兵中隊を瞬時に無力化し、副官を伴って聯隊に復帰。直ちに、賊徒より皇宮を奪還し陛下の御宸襟を安んじ奉るべく、宮城突入を下命した。市街全域を叛乱軍が制圧し、五将家の策謀が蠢く中、逆賊殲滅に向かう新城の秘策とは!?皇都動乱、遂に決着。

海賊王と開かずの《門》

茅田砂胡
中央公論新社
2016年09月29日発売
レビュー平均4.17点/6
¥972(税込)
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ヴェロニカの嵐

茅田砂胡
中央公論新社
2005年07月発売
レビュー平均5.0点/4
¥972(税込)
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体験学習でリィとシェラは仲間たちとともに、総勢12人で惑星ヴェロニカに降り立った。事件は、そこから始まったー。

遙かなる星の流れに(上)

茅田砂胡
中央公論新社
1998年11月25日発売
レビュー平均4.75点/4
¥972(税込)
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リィを嫡子ナジェックの妻とする!勝利の女神を辱め、デルフィニアの戦意を削がんとするゾラタスの卑劣な策に、三騎はタンガへの途をひた走る。王位を捨て一戦士に戻ったウォル、異世界の相棒ルウ、己の意志で行動するシェラー。昏々と眠り続けるリィだったが…。難攻不落のボナリス城に轟音が響く時、最後の奇跡が始まった。

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