深夜特急(1)

沢木耕太郎
新潮社
1994年03月発売
レビュー平均4.72点/60
¥529(税込)
Wイイかも

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行くー。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや…。1年以上にわたるユーラシア放浪が、今始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ。

面白南極料理人

西村淳(料理人)
新潮社
2004年10月発売
レビュー平均4.43点/42
¥637(税込)
Wイイかも

ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地。そこは昭和基地から1000kmかなた、標高3800m、平均気温ー57℃、酸素も少なければ太陽も珍しい世界一過酷な場所である。でも、選り抜きの食材と創意工夫の精神、そして何より南極氷より固い仲間同士の絆がたっぷりとあった。第38次越冬隊として8人の仲間と暮した抱腹絶倒の毎日を、詳細に、いい加減に報告する南極日記。

深夜特急(2)

沢木耕太郎
新潮社
1994年03月発売
レビュー平均4.68点/38
¥496(税込)
Wイイかも

香港・マカオに別れを告げ、バンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。〈私〉は香港で感じた熱気の再現を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに、〈私〉はやっと気がついた。

深夜特急(3)

沢木耕太郎
新潮社
1994年04月発売
レビュー平均4.71点/35
¥496(税込)
Wイイかも

風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はやっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから、一つ、また一つと自由になっていったー。

深夜特急(4)

沢木耕太郎
新潮社
1994年04月発売
レビュー平均4.68点/34
¥496(税込)
Wイイかも

パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。前へ前へと進むことに、〈私〉は快感のようなものを覚えはじめていたー。

深夜特急(6)

沢木耕太郎
新潮社
1994年06月発売
レビュー平均4.73点/33
¥529(税込)
Wイイかも

イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたがー。Being on the road-ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結。

深夜特急(5)

沢木耕太郎
新潮社
1994年06月発売
レビュー平均4.72点/32
¥529(税込)
Wイイかも

アンカラで〈私〉は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅もいつのまにか〔壮年期〕にさしかかり、〈私〉は、旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた。

日本全国このパワースポットがすごい!

若月佑輝郎
PHP研究所
2010年01月発売
レビュー平均3.61点/31
¥740(税込)
Wイイかも

“ココロとカラダが癒され、エネルギーを充電できる"といま話題のパワースポット。本書では、大人気のスピリチュアルマスターが北海道から沖縄まで、強力なエネルギーを放つ79ヶ所を厳選。「つまらないこだわりを捨て過去世の輝きを取り戻す、小笠原」「邪気を祓い人生の勝負どころで助けてくれる、熱田神宮」など、訪れるだけで開運へと導いてくれる神秘の場所を大公開。

秘境駅へ行こう!

牛山隆信
小学館
2001年08月01日発売
レビュー平均4.21点/28
¥514(税込)
Wイイかも

交通の要衝であり、本来、人々が集まるはずの「駅」なのに、まわりに民家がまったくないどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅がある。「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が…」そう疑問を感じたところから筆者の旅が始まった。しかし訪ねてみると、すぐ横を渓流が流れていたり、野生の動物に囲まれていたり、あるいは明治時代の建造物が現役のまま残っていたりと魅力にあふれ、彼はますますのめりこんでいく。筆者主宰のインターネット大人気サイトから厳選、加筆した、秘境駅面白ガイド。

無人島に生きる十六人

須川邦彦
新潮社
2003年07月発売
レビュー平均4.62点/26
¥464(税込)
Wイイかも

大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。

名人誕生

西村淳(料理人)
新潮社
2009年07月01日発売
レビュー平均4.42点/24
¥432(税込)
Wイイかも

巡視船で航海中突然呼び出された著者は、南極観測隊員に選ばれたことを知る。そうだ、ずいぶん前に応募してたんだっけ!過酷な訓練や悲劇に終った身体検査の間に、次々現れる濃〜いキャラの隊員たち。超お喋りな相方の料理人、どう見ても猪八戒のパイロット、ウヒャヒャ笑い続ける隊長ー夢と不安に包まれて到着した白い大陸で、外は寒いが仲間同士は温かい生活が始まる。南極料理人誕生爆笑秘話。

もっと秘境駅へ行こう!

牛山隆信
小学館
2003年08月01日発売
レビュー平均4.41点/22
¥575(税込)
Wイイかも

「駅」なのになぜ「秘境」!?大反響の前作に続き、存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、もっとディープに全国を駆けめぐる爆笑の第二弾。日本で一番海に近い駅でたそがれ、明治時代の駅舎でホッ、渓谷の絶景を独り占め、駅前の公衆温泉で一息…あなたにもできる、バカバカしくも、贅沢な旅がここにある。

極楽タイ暮らし

高野秀行
ベストセラーズ
2000年10月05日発売
レビュー平均4.14点/14
¥648(税込)
Wイイかも

タイに暮らして初めてわかった「微笑みの国」の人々の知られざる素顔。タイ人は笑ってごまかし怒られたときのために「反省の笑み」まで用意している。熱帯の国なのに誰もがすごい暑がりである。酒を飲むとすぐにケンカになり勘定も払わない。オカマも多いがタイの男性はみんなナヨナヨしている。ラクで便利で快適なのが何よりも好き…など、タイに住んでみたくなる楽しい体験がいっぱい。

世界の「絶景」ベスト100

小林克己
三笠書房
2010年03月20日発売
レビュー平均3.77点/13
¥781(税込)
Wイイかも

壮大な峡谷、見る者を圧倒する瀑布、青く澄みきった湖、数百年前の伝統風俗が残る秘島、言葉を失うほどの大建築…。130カ国以上を巡り、自然と人類の“最高傑作"を目の当たりにした著者が、一生に一度は見ておきたい「感動的な世界」を紹介。

最長片道切符の旅改版

宮脇俊三
新潮社
2008年09月発売
レビュー平均4.77点/13
¥723(税込)
Wイイかも

朝鮮紀行

イザベラ・L.バード/時岡敬子
講談社
1998年08月10日発売
レビュー平均4.33点/12
¥1782(税込) 送料無料
Wイイかも

英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、一八九四年、六二歳の時のことである。以降三年余、バードは四度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。

イタリアものしり紀行

紅山雪夫
新潮社
2007年05月発売
レビュー平均4.0点/11
¥723(税込)
Wイイかも

イタリアは、訪れる度に新しい感動を与えてくれる魅惑の国。栄華を誇るローマ、美しき水の都ヴェネツィア、ルネサンスの香り漂うフィレンツェ、聖都の町アッシジ、発掘された都ポンペイ、活火山を擁するナポリ、神秘の島カプリ…。日本人に人気のある都市を中心に、その歴史、文化、観光スポットを、興味深いエピソードと豊富な写真でご案内します。

びっくり先進国ドイツ

熊谷徹
新潮社
2007年01月発売
レビュー平均4.7点/10
¥561(税込)
Wイイかも

似ているといわれるドイツと日本。でも実は全く別の国!?徹底した個人主義のためか、物言いに遠慮がなく、人間関係は非常にクール。休暇を何よりも愛し、新年や誕生日といった行事を派手に楽しむ姿はちょっと意外です。そんなドイツも今や、先進国としての過渡期を迎えていてー。楽しく好奇心を刺激するコラムがぎっしり詰まった一冊。これを読めばドイツの現在がわかります。

シュリーマン旅行記清国・日本(にっぽん)

ハインリヒ・シュリーマン/石井和子
講談社
1998年04月発売
レビュー平均4.67点/9
¥864(税込)
Wイイかも

イザベラ・バードの日本紀行(上)

イザベラ・L.バード/時岡敬子
講談社
2008年04月発売
レビュー平均4.44点/9
¥1620(税込) 送料無料
Wイイかも

一八七八年、横浜に上陸した英国人女性イザベラ・バードは、日本での旅行の皮切りに、欧米人に未踏の内陸ルートによる東京ー函館間の旅を敢行する。苦難に満ちた旅の折々に、彼女は自らの見聞や日本の印象を故国の妹に書き送った。世界を廻った大旅行家の冷徹な眼を通じ、維新後間もない東北・北海道の文化・習俗・自然等を活写した日本北方紀行。

宿坊に泊まる

宿坊研究会
小学館
2003年12月01日発売
レビュー平均4.63点/8
¥709(税込)
Wイイかも

最近、寺社仏閣の宿泊施設である宿坊が静かなブームになっているが、抵抗感をもつ人も少なくない。「堅苦しいのではないか」「早く起こされて行事に参加を強制されるのでは」といった懸念があるからだろう。とんでもない。朝のお勤めへの参加は自由な宿坊も多いし、お酒を飲んでもいい。個室完備の宿坊も多いし、ほとんどのお寺で供する精進料理もおいしい。それに、泊まってみると、お勤めで心は洗われ、瞑想や写経、坐禅などの体験で自分を見直すことができる。本書では全国の宿坊を網羅、その隠れた魅力を紹介している。

ドイツものしり紀行

紅山雪夫
新潮社
2005年06月発売
レビュー平均4.12点/8
¥723(税込)
Wイイかも

ロマンに満ちた麗しの国を旅する醍醐味は、街道巡りとライン下りにあるー。ローテンブルクなど中世都市の散らばるロマンチック街道や、芸術とビールの都・ミュンヘンを軸としたドイツ・アルプス街道巡り。商都・フランクフルトからローマ時代以来の古城や都市を川下り。重要観光スポットを紹介しながら、ドイツ文化に対する理解を深める歴史・文化紀行。

ベトナムで見つけた

杉浦さやか
祥伝社
2000年04月発売
レビュー平均4.86点/7
¥771(税込)
Wイイかも

楽しく値切ろう、ベンタイン市場、魅惑のアオザイ、ニャチャンビーチ、おやつ天国…人気イラストレーターが「散歩とお買い物」を満喫したベトナムの休日。

ヨーロッパものしり紀行(《神話・キリスト教》編)

紅山雪夫
新潮社
2003年04月発売
レビュー平均4.43点/7
¥529(税込)
Wイイかも

なぜゼウスは、女性にもてたのか?どうしてダビデは、素っ裸なのか?聖書の読みどころはどこ?キリスト教や神話を知っていると、美術館や教会で絵画や彫刻を鑑賞するのが楽しくなるだけでなく、ヨーロッパ精神文化の理解が断然違ってくる。ツアー旅行の専門講師として長年のキャリアを持つ旅行作家が説く、博覧強記のウンチク講座・第一講目。

イザベラ・バードの日本紀行(下)

イザベラ・L.バード/時岡敬子
講談社
2008年06月発売
レビュー平均4.5点/6
¥1382(税込)
Wイイかも

北海道へ到達したバードは、函館を起点に道内を巡行、当地の自然を楽しみ、アイヌの人々と親しく接してその文化をつぶさに観察した。帰京後、バードは一転、西へと向かい、京都、伊勢神宮、大津等を巡って、日本の伝統文化とも触れ合う。発展途上の北海道と歴史に彩られた関西ーそこで目にした諸諸に、時に賛嘆、時には批判、縦横に綴った名紀行。

週末アジアでちょっと幸せ

下川裕治/中田浩資
朝日新聞出版
2012年08月発売
レビュー平均4.0点/6
¥712(税込)
Wイイかも

仕事に疲れたら、週末アジアに行ってみよう。チャオプラヤー川の源流を辿ってみたり、マラッカ海峡で夕日を見ながらビールを飲む、台湾で湯けむり天国、「マレー蘭印紀行」を辿る旅、ベトナムから中国へ国境を歩いて越えてみる旅…とろけるような旅の時間が待っている。

フランスものしり紀行

紅山雪夫
新潮社
2008年05月01日発売
レビュー平均4.17点/6
¥680(税込)
Wイイかも

フランス。それはヨーロッパで最も魅力的な国。その歴史を詳しく知れば、旅の感動は何倍にも膨らみます。城壁の名残でたどる、パリの成り立ち。修道院から牢獄になったモン・サン・ミッシェル。美しい風光の中に、数多の物語を秘めて建つロワールの城々。中世の雰囲気を残すカルカソンヌ…。ロマンに満ちたフランスの町々へ、さあボン・ヴォワヤージュ。

モーターサイクル・ダイアリーズ

エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ/棚橋加奈江
角川書店
2004年09月発売
レビュー平均4.2点/5
¥648(税込)
Wイイかも

二十三歳の医学生エルネストは、親友アルベルトと共に中古のバイクに乗って南米大陸縦断の旅に出る。金も泊まるあてもなく、喘ぐバイクでアンデスを超え、船倉に隠れて密航し、いかだでアマゾン川を下る。様々な出会いと別れ、そして初めて目にする過酷な現実。この旅の記憶が、エルネストの運命を変えたー。青年ゲバラが綴った真実の記録。

街道をゆく(20)

司馬遼太郎
朝日新聞出版
1987年04月発売
レビュー平均4.4点/5
¥432(税込)
Wイイかも

蜀の地・四川から雲南へー。少数民族七百万の暮らしに日本民俗との接点を見る。

終着駅

宮脇俊三
河出書房新社
2012年01月発売
レビュー平均4.2点/5
¥734(税込)
Wイイかも

デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。当連載を含む発掘作品で構成される、最後の随筆集。あらゆる鉄路を最果てまで乗り尽くした著者が注いだ鉄道愛は、果てなくどこまでも続く、消えゆくローカル線の旅情を紡いだ「鉄道紀行文学の父」が届ける車窓の記憶。

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