祝もものき事務所

茅田砂胡
中央公論新社
2010年11月25日発売
レビュー平均3.66点/61
¥972(税込)
Wイイかも

やる気なし、根性なし、能力なしの事務所の所長が、凶器あり、指紋あり、目撃者あり、動機もありで現場不在証明なしの被告人の無罪証明を頼まれた!?茅田砂胡の新境地。

ONE PIECE STRONG WORDS 上巻

尾田栄一郎
集英社
2011年03月発売
レビュー平均3.91点/54
¥820(税込)
Wイイかも

それは「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる物語だ。主人公モンキー・D・ルフィは、海賊王になることを決意し、仲間や強敵との出会いを重ねながら「大秘宝」を求めて“偉大なる航路"へ船出する。一九九七年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった『ONE PIECE』は、二〇一〇年の第五九七話で第一部が完結。本書は巻一から巻六十一にわたるその長い航海の過程で生み出された珠玉の言葉をテーマ別に選んだ。上巻のテーマは「旅立ち」「戦い」「覚悟」「智慧」「別れ」。自らを鼓舞し、仲間を支える、豊かな言葉で彩られている『ONE PIECE』。その強い言葉は、物語の世界を超えて響き渡る。解説は気鋭の思想家・内田樹。

ファロットの休日

茅田砂胡
中央公論新社
2010年07月発売
レビュー平均4.37点/46
¥972(税込)
Wイイかも

レティシアは至って気楽に声を掛けた。「よう、ニコラ。久しぶりじゃん」はじかれたようにニコラが飛び上がった。悲鳴を上げなかったのが不思議なくらいの過剰反応だった。ニコラがこれほど恐怖を覚え、緊張しているのには理由がある。レティシアは小柄で陽気で気さくな性格で、まさにどこにでもいる典型的な少年の一人だが、その正体は殺人鬼である。「その…誰か紹介してもらえないかな。こういうことに慣れていて、秘密厳守でうまく処理してくれる人」「ひょっとして俺を犯罪組織の構成員かなんかと勘違いしてねえ?」ニコラの眼が丸くなる。「…違うの?」-連続猟奇殺人事件の犯人(!)だったニコラが、被害者(!?)だったレティにまことに大胆な頼み事を?クラッシュ・ブレイズ、これにて終幕。

ONE PIECE STRONG WORDS(下巻)

尾田栄一郎
集英社
2011年04月発売
レビュー平均4.38点/37
¥820(税込)
Wイイかも

逆転力

指原莉乃
講談社
2014年08月11日発売
レビュー平均4.64点/33
¥800(税込)
Wイイかも

非選抜アイドル

仲谷明香
小学館
2012年04月発売
レビュー平均4.63点/30
¥756(税込)
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いまや国民的アイドルグループとなったAKB48。その200人を超す大所帯の中で、20人ほどの「選抜」メンバーに入るのはたやすいことではない。比較的古参のメンバーでありながら、過去3度の「総選挙」とも「非選抜」となった仲谷明香が、そのポジションをなぜ「おもしろい」と思えるようになったのかー。画面やステージからは伺い知ることのない、アイドルとしての過酷な日々と、逆境をバネに替えてしなやかに立ち上がっていく課程を、瑞々しい筆致で綴る。もちろん「選抜」はすばらしい、でも「非選抜」の力も忘れてはならないー。「非選抜」に生きる人たちへ元気を送るメッセージ。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

荒木飛呂彦
集英社
2011年06月発売
レビュー平均4.32点/25
¥820(税込)
Wイイかも

荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論。

リーダー論

高橋みなみ
講談社
2015年12月22日発売
レビュー平均4.55点/22
¥800(税込)
Wイイかも

「“努力"はかっこ悪いものじゃない」AKB48グループ総監督が10年間の実体験を元に語る、超実践的リーダー論。まとめる力。

ジョジョの奇妙な名言集(part 1〜3)

荒木飛呂彦
集英社
2012年04月発売
レビュー平均4.24点/17
¥842(税込)
Wイイかも

年齢・性別を問わずファンに愛され、「ジョジョ語」と呼ばれる数々の名言を生み出した『ジョジョの奇妙な冒険』。その全てを網羅した「名言集」が満を持して登場ッ。作中に登場する「フシギな力」を持った言葉の数々を、『ジョジョ』を貫くメインテーマ「人間讃歌」を軸にセレクト。なぜこれほどまでに『ジョジョ』の言葉は力強いのか。『ジョジョ』が生み出した新たな「概念」とは?「言葉」に着目することで作品の新たな一面を見出す『ジョジョ』ファン必読の一冊。(Part 1〜3)では第一部「ファントムブラッド」から第三部「スターダストクルセイダース」まで、ジョジョ前半の名言を収録。更にはフランス文学者・中条省平の解説で、『ジョジョ』の哲学・思想が明らかに。

マイケル・ジャクソン

西寺郷太
講談社
2010年03月20日発売
レビュー平均4.53点/15
¥799(税込)
Wイイかも

なぜマイケルは誤解されたか。ジャクソン家の人間関係、全盛期の混乱から、少年虐待疑惑の真実、「THIS IS IT」舞台裏まで。

ジョジョの奇妙な名言集(part 4〜8)

荒木飛呂彦
集英社
2012年04月発売
レビュー平均4.27点/11
¥842(税込)
Wイイかも

『ジョジョの奇妙な冒険』の「名言集」が満を持して登場ッ!「フシギな力」を持った言葉の数々は、第四部以降、さらなる新境地に、「人生の痛み」「他者への敬意」「運命」…。深い洞察に溢れた、新たなる「ジョジョ語」とは?そして、『ジョジョ』の言葉が問い続ける、「人間」の意味とは??(Part4〜8)では第四部「ダイヤモンドは砕けない」から第七部「スティール・ボール・ラン」、更には最新第八部「ジョジョリオン」まで、ますます勢い増した「心に響く」「記憶に残る」言葉を集成。巻末では荒木飛呂彦自らが、『ジョジョ』執筆の舞台裏、あのセリフが生まれた経緯を明かす。『ジョジョ』への愛を深めるために外せない一冊。

音楽の基礎改版

芥川也寸志
岩波書店
1971年08月発売
レビュー平均5.0点/10
¥799(税込)
Wイイかも

人それぞれに音楽を聞き演奏して楽しむ。しかしさらに深く音楽の世界へわけ入るには、音楽の基礎的な規則を知る必要がある。本書は、作曲家としての豊かな体験にもとづいて音楽の基礎を一般向けに解説したユニークな音楽入門。静寂と音との関係から、調性・和声・対位法までを現代音楽や民族音楽を視野に入れつつ詳述する。

天才勝新太郎

春日太一
文藝春秋
2010年01月20日発売
レビュー平均4.67点/9
¥1015(税込)
Wイイかも

「座頭市」と豪快な勝新伝説で知られる勝新太郎。本書は映画製作者としての勝とその凄まじい現場をスタッフの証言を元に再現し、繊細すぎる実像を浮き彫りにする。純粋さが加速させる狂気のノンフィクション。

西洋音楽史

岡田暁生
中央公論新社
2005年10月発売
レビュー平均4.89点/9
¥842(税込)
Wイイかも

一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。

「高倉健」という生き方

谷充代
新潮社
2015年02月16日発売
レビュー平均4.83点/6
¥777(税込)
Wイイかも

不器用で寡黙にして義理と人情に厚く、作品にも人に対してもいっさい手を抜かないー死して伝説と化した名優・高倉健。著者は、緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、「健さん」本人をはじめ監督や俳優仲間、スタッフや縁あった人々に細やかな取材を重ねてきた。俳優として、また人として稀有な男の流儀を追いつづけた四半世紀の集大成。

音律と音階の科学

小方厚
講談社
2007年09月20日発売
レビュー平均4.0点/6
¥928(税込)
Wイイかも

ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲…あらゆる音楽に使われているドレミ…は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。

外国映画ぼくの500本

双葉十三郎
文藝春秋
2003年04月20日発売
レビュー平均4.5点/6
¥1026(税込)
Wイイかも

故淀川長治氏と並び称されてきた著者は、本年(二〇〇三年)九十三歳にしてなお現役、これまで見てきた映画は優に二万本を超えるという、まさに生き字引的映画評論家。近年、外国映画約八千九百本の評を、世界にも類を見ない膨大なガイド『ぼくの採点表』全六巻に集大成し、二〇〇一年の菊池寛賞も受賞した。本書ではそれを上回る一万数千本から、「理屈抜きに面白い」という観点で選び抜いた五百本を収録。文字通り「究極のシネマガイド」である。

ディズニーの魔法

有馬哲夫
新潮社
2003年11月発売
レビュー平均4.67点/6
¥756(税込)
Wイイかも

「シンデレラはガラスの靴を履いていない」「ピノキオを飲み込んだのは体長一キロのサメだった」「眠れる森の美女は実年齢一一六歳の老婆」…。今や原作よりも身近なディズニー・クラシックスの数々。いかにして残酷で猟奇的な原作は夢と感動の物語に作りかえられたのか。「アメリカの民話」を作るために使われた魔法とは何か。ディズニー・ファンもアンチ派も驚愕すること間違いなし。魔法の裏側が明かされる。

日本映画ぼくの300本

双葉十三郎
文藝春秋
2004年06月発売
レビュー平均4.6点/5
¥885(税込)
Wイイかも

故淀川長治氏と並び称されてきた著者が贈る『外国映画 ぼくの500本』に続く第二弾。今回はサイレントの名作から近年の『Shall we ダンス?』まで「これぞ日本映画」といえる300本を精選した。小津、黒沢、溝口らはもちろん、化け猫ものやナンセンス・ミュージカル『狸御殿』、さらには『渡り鳥』『座頭市』『緋牡丹博徒』といった娯楽シリーズまで取り上げるのが双葉流。新たに星取りを施し、ビデオ情報も完備して、映画ファン必携。

コミュニケーション力を引き出す

平田オリザ/蓮行
PHP研究所
2009年09月発売
レビュー平均4.6点/5
¥799(税込)
Wイイかも

ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺り合わせる能力のことだ。その力を根本から訓練する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスをドラマチックに開陳する。さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。

荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟

荒木飛呂彦
集英社
2013年05月発売
レビュー平均4.2点/5
¥799(税込)
Wイイかも

アクション映画、恋愛映画、アニメ…取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは?映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに。

夜を乗り越える

又吉直樹
小学館
2016年06月01日発売
レビュー平均4.6点/5
¥885(税込)
Wイイかも

芸人で、芥川賞作家の又吉直樹が、少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、「なぜ本を読むのか」「文学の何がおもしろいのか」「人間とは何か」を考える。また、大ベストセラーとなった芥川賞受賞作『火花』の創作秘話を初公開するとともに、自らの著作についてそれぞれの想いを明かしていく。「負のキャラクター」を演じ続けていた少年が、文学に出会い、助けられ、いかに様々な夜を乗り越え生きてきたかを顧みる、著者初の新書。

音楽の聴き方

岡田暁生
中央公論新社
2009年06月25日発売
レビュー平均4.4点/5
¥842(税込)
Wイイかも

音楽の聴き方は、誰に言われるまでもなく全く自由だ。しかし、誰かからの影響や何らかの傾向なしに聴くこともまた不可能である。それならば、自分はどんな聴き方をしているのかについて自覚的になってみようというのが、本書の狙いである。聴き方の「型」を知り、自分の感じたことを言葉にしてみるだけで、どれほど世界が広がって見えることか。規則なき規則を考えるためにはどうすればよいかの道筋を示す。

ユーミンの罪

酒井順子
講談社
2013年11月15日発売
レビュー平均4.2点/5
¥864(税込)
Wイイかも

ユーミンの歌とは女の業の肯定である。ユーミンとともに駆け抜けた1973年〜バブル崩壊。ユーミンが私達に遺した「甘い傷痕」とは?キラキラと輝いたあの時代、世の中に与えた影響を検証する。

團十郎の歌舞伎案内

市川団十郎(12世)
PHP研究所
2008年04月発売
レビュー平均4.8点/5
¥799(税込)
Wイイかも

歌舞伎の誕生から四百年、初代から十一代目までの團十郎の生き様をたどると、日本人ならではの感性が発見できる。荒事の力強さ、女形の甘美さ、物語の繊細さードラマより、映画より、演劇より、一流の歌舞伎はこんなにおもしろい!江戸歌舞伎最高位の名跡を継ぐ役者が、みずからその魅力を紹介。「踊りと舞はどう違うのか」「『勧進帳』の富樫はいつ義経を見破るのか」など、演者にしかわからない体の動き、心の機微もエピソードとともに明らかに。江戸人の遊び心にまみえれば、退屈な人生がもっと豊かになる。

一生モノのジャズ名盤500

後藤雅洋
小学館
2010年08月発売
レビュー平均4.6点/5
¥918(税込)
Wイイかも

ジャズに興味はあるけれど、何から聴いていいか迷ってしまう…そんなあなたにお勧めしたい、究極のジャズ名盤ガイド。老舗ジャズ喫茶店主が耳で選んだ500枚のジャズ・アルバムを、「聴いた感じ」別に18のグループに分類、それぞれのグループを代表するアルバムをまず1枚聴いてみて、気に入ったら同じタイプのアルバムに手を伸ばすことによって、ジャズを一生楽しめる豊かな趣味にすることができます。すべてのアルバムのジャケット写真を掲載し、巻末にはアーティスト索引とアルバムのデータも完備。

宮崎アニメの暗号

青井汎
新潮社
2004年08月発売
レビュー平均4.2点/5
¥734(税込)
Wイイかも

スペイン映画『ミツバチのささやき』、漫画『護法童子』、ゴヤの『巨人』、宮沢賢治、世界各地の神話、太古の洞窟壁画、陰陽五行思想-。宮崎駿のアニメ作品には、さまざまな「仕掛け」が巧みに隠されている。表層のエンターテインメント性に惑わされることなく、暗号を一つ一つ解読していくと、宮崎駿が見つめている深く広い世界が見えてくる。単なるアニメ論を超え、多くの日本人が忘れかけた「真情」を呼び覚ます注目の論考。

演劇入門

平田オリザ
講談社
1998年10月発売
レビュー平均4.75点/4
¥799(税込)
Wイイかも

リアルな芝居とは何だろう。戯曲の構造、演技・演出の秘訣とは?平易で刺激的な入門書。

ワンピースストロングワーズ 上下巻セット

尾田 栄一郎
集英社
2012年03月発売
レビュー平均5.0点/4
¥1641(税込) 送料無料
Wイイかも

NARUTO名言集絆(天ノ巻)

岸本斉史
集英社
2013年03月15日発売
レビュー平均4.75点/4
¥842(税込)
Wイイかも

一九九九年の連載開始以来、日本、そして世界中のファンを魅了し続ける『NARUTO-ナルト』の名言集が、満を持して登場。本書はジャンプ・コミックス『NARUTO-ナルト』巻ノ一から巻ノ六十三までに登場する珠玉の“言ノ葉"を、十のテーマに分けてセレクト。「天ノ巻」と「地ノ巻」の二冊に収録した。天ノ巻のテーマは「信念」「激励」「宿望」「忍」「矜持」の五つ。過酷な忍世界の中、己の「忍道」を信じて生きる、忍達の魂のメッセージを、数々の名場面と共に堪能しよう。巻末には作者・岸本斉史先生の両巻にわたるロングインタビューを掲載。解説は漫画評論家・伊藤剛が執筆。

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